愛犬のドッグフードを選ぶ時に苦労した経験はありませんか?
ドッグフードはホームセンターやペットショップだけでなく、
インターネットや通販などでもたくさんの種類が販売されています。
その中から愛犬に合うものを探すのは至難の業です。
そこでここではプリモ(PRIMO)ドッグフードについてご紹介します。
プリモ(PRIMO)ドッグフードは比較的飼い主さんからの評価も高く、
口コミも高評価です。
そんなドッグフードの成分や原材料なども調べてみました。
もくじ
プリモ(PRIMO)ドッグフードの特徴は?

プリモ(PRIMO)ドッグフードは「生食に近いドライフード」を目指していて、
「生肉50%以上の使用」、「新鮮な食材をバランスよく配合」、「こだわりの新製法」などが特徴です。
合成保存料などを一切使用せず、こだわりの低温で作っているため、
新鮮な食材を愛犬のチワワに与えることができます。
神戸の工場にて国内生産していますので、安心して購入することができます。
賞味期限がその分短いため食べきれる分を注文しなければいけません。
プリモ(PRIMO)ドッグフードの評価・口コミは?
高評価の口コミ
低評価の口コミ
切らさないようにお願いします。後、2キロ入りとか作って欲しいです。
口コミにもあるように、賞味期限が短めに設定されているので
注文時には気をつけたほうがいいかもしれませんね。
全体的に見てもプリモ(PRIMO)は高評価でした。
お腹の調子や食いつきなども良く満足している飼い主さんが多くいましたが、
食いつきには個体差があるため、初めて購入する時は一番小さいサイズを購入して
試してみてもいいかもしれません。
プリモ(PRIMO)ドッグフードの原材料を調査!
原材料:
生ミンチ肉(牛肉、鶏肉、馬肉、レバー肉、魚肉、豚肉)玄米粉、押 し麦、雑節、サツマイモ、ジャガイモ、ココナッツ種皮、煎りゴマ、ひまわり 油、グレインソルガム、コーングルテン、ビール酵母、ホエイタンパク、発酵 大豆(納豆菌)、オートミール、海藻粉末、カルシウム粉末(卵殻カルシウム 、牛骨カルシウム)、L-リジン、脱脂粉乳、イソマルトオリゴ糖、DL-メチオ ニン、乳酸菌群
プリモ(PRIMO)ドッグフードの原材料には、
主要原材料に 生ミンチ肉(牛肉、鶏肉、馬肉、レバー肉、魚肉、豚肉)を使用しています。
どんな肉を使用しているのか記載があるため安心できます。
穀物に玄米粉を使用していますが、比較的穀物アレルギーを引き起こしにくい食材なので、
アレルギーを持っていないのであればだいたいは問題ないです。
他の原材料もあまり使用しないほうがよい食材は入っていないようです。
アレルギーを持ったチワワさんの飼い主さんであれば、
原材料に目を通してアレルゲンとなる食材が含まれていないか確認しましょう。
プリモ(PRIMO)ドッグフードの成分はどうなの?
プリモ(PRIMO)ドッグフードの成分は、
・タンパク質30%以上
・脂質10%以上
・繊維4%以下
・灰分5%以下
・水分10%以下
と記載があります。
基本的に犬は高タンパク質低炭水化物食がいいとされています。
犬の理想的な成分は、
・タンパク質25%以上
・脂肪8~10%
・灰分は5~10%
・繊維は4%以下
が理想とされています。
タンパク質は多い方がいいですが、あまり多すぎると腎臓や肝臓などの臓器に負担をかけるので、
基準値に近いものがいいでしょう。
プリモ(PRIMO)ドッグフードも30%なので適切な量です。
脂肪は10%以上です。
これが多いということは、良質なたんぱく質を使用しているということが分かります。
灰分はミネラル、繊維は食物繊維の事ですが、
理想範囲内の 原材料は品質の高い食材を使用していることが分かります。
プリモ(PRIMO)ドッグフードが向いているチワワとは?

プリモ(PRIMO)ドッグフードはタンパク質が多く、
脂質も多いため、 若くて運動量の多いチワワにおすすめです。
たくさん運動が必要な犬にもお勧めですが、
腎臓や肝臓が弱い犬や肥満犬には量の調節をしっかり行う必要があります。
タンパク質が豊富に含まれているため、
皮膚や被毛に悩みを抱えているチワワにもお勧めです。
まとめ
今回はプリモ(PRIMO)ドッグフードの口コミや評価についてご紹介しました。
プリモ(PRIMO)ドッグフードは公式ホームページなどで、
食材についてのこだわりやお客様の声などを公開しているため、
ドッグフードの安全性は比較的高いものだとわかりました。
チワワさんであれば1kg程度で1カ月もつため価格も無添加国内生産であるのに、
そこまで高価ではなく購入しやすいのではないでしょうか。
タンパク質が非常に多く配合されているため成長期の若いチワワちゃんには、
もってこいの自然はドッグフードです。
シニアも販売していますので長く食べることができるドライフードですね。
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