犬にも生理痛ってあるの?生理痛を和らげる方法とは?

人間の生理は痛み止めの薬を飲んだり体調不良で寝込んでしまうほどの生理痛を感じる人も居ますが、犬にも生理痛はあるのでしょうか。

犬は「痛い」と言葉にしてくれませんので、性格にはわかりませんが、生理中ぐったりしていたり、食欲や元気がなくなることもあるため、生理痛を感じているようにも見えますよね。

ここでは犬の生理による体調不調や生理痛を和らげる方法はあるのかご紹介します。

 

 犬に生理痛はあるのか?

犬には生理痛はないと言われてはいますが、元気がなくなる、食欲が落ちる、ぐったりしているなどの症状や怒りっぽくなるなど精神的に不安定になることも多くあります。

 

犬の生理とは

犬の生理とは人間とは異なり、発情前期、発情期、発情後期、無発情期に分けられます。

期間は発情前期約10日間、発情期約10日間、発情後期約2ヶ月間、無発情期約4ヶ月間です。

犬の生理出血は発情前期の時期に起こります。

出血量は犬により異なり、少量で済んでしまうため飼い主さん自身、気が付かない場合もあります。
中には自分で舐め取ってしまう犬もいますので、生理中はよく見守ってあげてくださいね。

 

 

 犬の生理による不調や生理痛を和らげる方法は?

犬の生理による体調不良や生理痛を和らげる方法はありません。

そもそも犬には生理痛はないと言われているので、和らげる方法はほとんど紹介されていません。

犬は発情期のため生理中精神的に不安定になることが多く、元気や食欲が落ちるなどの症状が見られます。生理痛を和らげるのではなく、生理中の不安を取り除く方法をとったほうが良いでしょう。

生理中はいつも以上に運動を行う、犬にマッサージを行う、飼い主さんとの時間を増やすなど犬を安心させてあげましょう。

不安を取り除く

小型犬は犬種により10~30分程度の散歩でそれ以上の運動は必要ないこともありますが、生理中は他の犬が反応するため散歩時間も短くなってしまいがちです。そんな時は室内でできるボール遊びや引っ張り合いなどの運動を取り入れましょう。

散歩できないから仕方ないとそのままにしておく、家の中を歩きまわっているから運動は必要ないという考えを持つ飼い主さんも居ますが、生理中はメス犬も興奮し気持ちが不安定な時期ですので、一緒に遊ぶことで少しでも体を動かしストレスを解消してあげましょう。

 

マッサージをしてあげる

運動以外に飼い主さんが簡単にできる方法としては犬へのマッサージがあります。

犬の体を優しく全身マッサージすることによりリラックスでき、ストレス解消に繋がります。犬へのマッサージはあまり力を入れ過ぎてはいけません。目をこする時の力加減で行います。手のひらや指の腹を使って優しくゆっくりマッサージを行います。

注意点として犬の背骨の周りは行わないようにしましょう。犬の背骨はたくさんの神経が通っている場所です。あまり刺激しないようにしましょう。

 

愛犬との時間を増やす

最後に飼い主さんとの時間を増やすことです。犬が安心できるのは飼い主さんの側です。

飼い主さんの生活スタイルが変わるなどの些細な変化で犬はストレスを感じます。そのため、生理中はできるだけ犬との時間を作るように心がけましょう。

 

まとめ

ここでは犬の生理による体調不調や生理痛を和らげる方法はあるのかご紹介しました。

犬も生理出血がある状態では体調が悪そうな素振りをするものの、犬には生理痛はないそうです。

どちらかというと、精神的に不安になるからこそ体調が悪くなるのかもしれません。

生理中はストレスを感じやすく、いつもはしない行動を引き起こすこともあります。いつもはしないのにどうしてするのとむやみに叱らずに、なぜ犬がその行動を取ったのか考えてから対処しましょう。

どうしても対処法がわからず、困る場合は動物病院などの専門機関に相談するといいですよ。