愛犬のフィラリア予防接種はいつから?感染したらどうなるの?

年々暑さが厳しくなり蚊の出現時期も早くなりました。
さらに秋になっても暑さが厳しく、なんでこんな時期に蚊がいるの?と不思議になることも多くなりました。

そんな時に困るのが、フィラリア症予防の時期です。地域により異なりますが、一般的にはだいたい4月~5月に検査を行いフィラリア症の予防を開始することが多いです。

しかし、蚊の出現時期が延びているとフィラリア予防接種はいつからなのか心配になりますよね。

ここではフィラリア予防接種はいつからがいいのか、フィラリアに感染したらどうなるのかお話します。

 

フィラリア予防接種はいつから?

フィラリア予防接種は例年通りであれば4月~5月で問題ありません。

ただ、住んでいる地域によって蚊が3月でも見られるようであれば、かかりつけの動物病院に相談し、早めにフィラリア予防接種を行いましょう。

フィラリア症予防の注射タイプは基本的には1年間効果があると言われていますので、去年何月に接種したのか、次はいつ接種するのかなど細かく獣医師さんに確認しましょう。

フィラリアが1年中予防できている犬はあまり心配にはならないかもしれませんが、気になるのが期間限定でフィラリア予防している犬です。

蚊の出現時期が伸びている近年、動物病院で指定されている期間では心配、自宅の近くに川や湖などの蚊の発生場所がある場合は1ヶ月早く検査を行い、5月~12月まで予防してくださいと言われている場合は4月~1月まで予防するなど飼い主さん自身で工夫して予防していくといいでしょう。

かかりつけの動物病院でも自宅の状況を相談することで飼い主さんにとっていい方法が見つかる事もありますので、気軽に相談してみてください。

 

 

フィラリア症に感染するとどうなるの?

フィラリア症は感染してから飼い主さんが気づいたときには手遅れということが多いです。

フィラリアは蚊が媒介する感染症で、蚊が犬を吸血することで感染します。

犬の皮膚から2~3ヶ月間かけて血管内に侵入します。
血管内に侵入し、どんどん成長しやがて心臓に寄生するようになります。

症状は咳や運動するのを嫌がるなどの軽い症状から、呼吸困難、浮腫、最悪死に至ることもあります。

犬フィラリア症に感染すると少し動いただけでも苦しそうにし、上を向いてハアハアと呼吸することもあり、見ていてとてもつらい症状です。

フィラリア症は予防することで感染を防ぐことができる病気です。

検査をしてから薬をもらい、飲み薬やスポットタイプであれば1ヶ月に1度、しっかりと薬を与えなければいけません。

飼い主さん自身で注意していてもうっかり忘れてしまうこともあります。
自信がない方は、1年間効果があるフィラリア予防注射を接種するといいかもしれません。

 

まとめ

ここではフィラリア予防接種はいつからがいいのか、フィラリアに感染したらどうなるのかお話ししました。

地域により差があるものの大体の地域では5月~12月が予防期間とお知らせしていますが、飼い主さんの住む地域を踏まえて心配であれば通年投与に切り替えたり、予防期間を伸ばすなどの対策をしても良いかもしれません。

中には動物病院に相談し、1月まで期間を伸ばす飼い主さんもいます。状況に応じて愛犬にとって一番の方法を選択しましょう。

フィラリア症は感染すると呼吸器系の症状が見られるため、一緒に生活していてとても辛くなります。そのままショック死をすることもありますので、突然愛犬とお別れしなければいけない可能性もあります。

愛犬のフィラリア予防接種は飼い主さんの生活環境に合わせて心配でれば4月から始めても問題ありません。フィラリアに感染しないような対策をとりましょう。