チワワのゲージ内の配置はどうすればいいの?レイアウトで注意すべき点とは?

犬を飼育し始める時に一度は悩むのがケージ内の配置です。
どこに何をおけばいいのかなど初めて犬を飼育する飼い主さんはとても悩んでしまいますよね。

ここではチワワのケージ内の配置はどうすればいいのか、レイアウトの注意点などについてお話します。

 

もくじ

チワワのケージ内には何をおいた方がいいの?必要なものとは?

チワワは身体が小さいからケージは必要ないと思う飼い主さんもいるかもしれません。
しかし、 犬にはケージが必要です。
犬にとってケージはリラックスできる場所です。

そのため、しつけのためといって悪い事をした時にケージに閉じ込めたりしないようにしましょうね。

チワワのケージ内には トイレだけあれば十分です。
トイレもケージのサイズによっては入れなくても問題ありません。
冬場などは毛布をおいてもいいですね。

子犬の頃は何でもおもちゃにしてしまいますので、新聞紙やペットシーツをむき出しにしておくと、ぐしゃぐしゃにしてしまうこともあります。

ペットシーツはトイレトレイを使用したり、新聞紙はケージ内に入れないようにしましょう。

 

 

ケージ内の配置はどうする?

ケージ内の配置はケージの大きさにより異なります。
大きめのサイズのケージの場合は半分側にトイレ、もう半分はチワワが休める場所を作りましょう。

たくさん物を置いてしまうとチワワが休めなくなってしまいますので、必要最低限にとどめておきましょう。

小さめのケージの場合はトイレトレイを設置すると愛犬がトイレトレイの上で休まなければいけなくなりますので、ケージ内にトイレトレイは入れないようにしましょう。

夜寝る時にケージの扉を閉めないのであれば、水を飲むための容器もケージ内に入れずに、ケージの外に置いておくといいでしょう。

夜ケージの扉を閉める場合は、ケージにつけるタイプの飲水器をセットするのも方法の一つですが、飲水器を使用すると歯石が付きやすい傾向にあるようなので、必要に応じて使用するのがいいかもしれません。

餌を与えるための容器はケージ内には必要ありませんので、外に出しておきましょう。

夜寝る時や外出時に愛犬をケージ内に入れておく場合は少し大きめのケージがあるといいかもしれません。

ケージ内をレイアウトしやすく、チワワが休む場所とトイレトレイを話して設置することができます。
ただ、大きめのケージを置くと部屋が狭くなるので注意しましょう。

小さいケージはレイアウトしづらいですが、小さいチワワにとっては小さいケージの方が安心できることがあります。

 

皆さん愛犬の為に、快適に過ごしやすい環境を作ってあげていますね♪

 

こまち先生のお家 #ハウス #ゲージ #ゲージの中 #ビションフリーゼ

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ケージ内のレイアウトでの注意点とは?

ケージ内のレイアウトの注意点は、ケージ内がチワワの リラックスできる場所になるようにすることです。
おもちゃをたくさんいれたり、チワワがリラックスして眠れるスペースがなくなるような場所にはしないようにしましょう。
ケージの大きさにあったレイアウトにするように心がけましょう。

ケージ内のレイアウトだけでなく、チワワが子犬の時にケージを購入する場合は成長した後にも使用できるのかどうかも考えて購入しましょう。

あまりにもケージが小さすぎる場合は、サイズに合ったサイズなどを購入したほうがいいかもしれませんね。

 

 

まとめ

ここではチワワのケージ内の配置をどうすればいいのか、レイアウトで注意すべき点についてお話しました。
ケージは愛犬が休むための場所です。

初めて犬を飼育する時は犬が一人で寝るのが可哀想でケージ内におもちゃをたくさん入れたり、飲み水を入れたりするのはやめましょうね。

愛犬が身体を伸ばして眠れるような空間を作ってあげましょうね。