犬が電車の中で吠える場合の対策と注意点とは?

愛犬をドキドキしながら電車に乗せる飼い主さんも多いのではないでしょうか。

中でも最も心配なのが 「吠え」

愛犬が電車の中で吠えたらどうしよう!とビクビクしながら目的地を待つのは辛いですよね。

今回は、電車の中で吠えてしまう愛犬に対してできる対策をご紹介します!

楽しい犬連れ電車旅のご参考になれば幸いです。

 

電車に乗る前にしておきたい4つのこと

愛犬と楽しい電車旅をするために、事前にしておきたいことが4つあります。

 

① キャリーケースに入る練習

② トイレ

③ 乗り物酔い対策

④ 水を飲ませておく

 

それでは、①~④を順番に見て行きましょう!

 

① キャリーケースに入る練習

愛犬を電車に乗せる時は、クレートやキャリーケースに入れることが義務付けられています。

自宅などでもクレートに入る練習をしておきましょう。

また、日頃からクレートやキャリーでお出かけをする機会をたくさん作り、「クレートは良いもの」と愛犬に思ってもらえるようにしたいですね。

 

② トイレ

電車に乗せる前に排泄は必ず済ませておきましょう!

もちろん、キャリーケースにもトイレシーツを敷いておきますが、用を足した際に臭ってしまう可能性もあるため、なるべく電車内で排泄することの無いように事前に済ませておきたいですね。

 

③ 乗り物酔い対策

人間同様、犬も乗り物酔いをする子はします。

予防のために、①早めの就寝②食事は電車に乗る2~3時間前には済ませておく。③動物病院で酔い止めを処方してもらう。という対策をしておきましょう。

また、小さいときのトラウマ(過去に乗って気持ち悪くて吐いたことがある)など、心理的要因で酔う場合、トレーニングが必要になるため獣医師などに相談してみましょう。

 

④ 水を飲ませておく

電車内、駅構内で犬を出して水を飲ませることはできないため、水分摂取は事前に済ませておきましょう。

また、何らかのトラブル(電車が止まってしまうなど)の可能性も考えて、水は持参した方が安心です。

 

 

愛犬を電車に乗せる時の注意点

① キャリーケースは膝か足下に置くこと

なるべく他の乗客のいない場所を選び、キャリーケースを飼い主さんの膝か足下に置いてください。

注意点として、季節によっては床暖房で床が熱くなっている箇所があるため、足下に置く際は必ず確認して下さい

また、危険なので網棚など不安定な場所には置かないようにしましょう。

② 混雑する時間帯は避けること

乗客の中には、犬が苦手な人や犬に対してアレルギーを持つ人もいます。

そういった方に配慮する意味でも、愛犬のストレス回避の意味でも、混雑する時間は割けましょう。

 

犬が電車の中で吠えてしまう前にできる対策

愛犬が吠えると周りの目も気になるし、なるべくなら吠える前になんとかしたいところ。

そんな時は、犬のストレスサインを知っておくと便利かもしれません。

<犬のストレスサイン>

・あくびをする・目を細める

・体をかく。ブルブルふる

・ハァハァと息づかいが荒くなる

・震える

・同じ場所をウロウロする

愛犬に上記のような行動が見られたら、強いストレスが溜まっている可能性が高くなります。

ストレスサインが見られたら、吠え出す前に次の駅で降りて落ち着かせてあげましょう。

 

最初は短距離から

いきなり長距離移動ではなく、最初は一駅程度の短距離から慣らしていきましょう。

降りた駅の周辺をお散歩してあげるのも良いかもしれませんね。

愛犬に「電車は楽しい所に行ける場所」と教えてあげることが大切です。

 

まとめ

それでは今回の記事の要点をまとめましょう!

① キャリーケースに慣れさせるために日頃から入る練習をしておくこと。

キャリーケースは良い場所だと愛犬に教える工夫をしましょう。

② 愛犬にストレスサインが見られたら、吠え出す前に降りて落ち着かせる。

③ いきなり長距離ではなく最初は一駅くらいの短距離移動から始めましょう。

降りたあと、散歩をしてあげるなど愛犬にとって到着後の楽しみがあると良い!

電車移動は、犬にとってあまり楽しいものではありません。

だからこそ、少しでもキャリーケース内で快適に過ごしてもらう工夫をすることが、吠えを防ぐ方法に繋がるのではないでしょうか^^