愛犬のお腹に赤い斑点はアレルギー?赤い斑点の原因と対処法は?

愛犬のお腹に赤い斑点が見られることはありませんか?

急に赤い斑点が現れると、アレルギーなのかノミやダニなどの寄生虫なのか心配になってしまいますよね。

ここでは赤い斑点の原因と対処法についてお話します。

 

愛犬のお腹の赤い斑点の原因は?

愛犬のお腹に赤い斑点の原因は、皮膚炎、アレルギー、膿皮症などが考えられます。

お腹は皮膚が薄く、お腹を下にしてくつろぐ姿勢を取る犬が多く湿りやすいため湿疹などの皮膚炎を引き起こしやすい場所です。

皮膚炎は湿気が多くなる梅雨時期から発症しやすくなります。

皮膚炎は気候だけでなく、
・犬の食事内容やストレス
・生活環境の変化
・不衛生な環境

などが原因で簡単に引き起こされる病気です。

痒みや赤み、湿疹などの症状が現れます。

早期に治療を行えば、シャンプーや内服などの治療ですぐに完治することもありますが、治療が遅れると完治までに1ヶ月以上かかることもあります。

ノミやダニなどのアレルギーによりお腹に湿疹が現れることがあります。

犬のベッドや毛布、カーペット、ソファなどにノミやダニが潜んでいてそこに寝転ぶことによりアレルギーを発症します。

 

アレルギーは犬の体質でもありますので、家の掃除を今以上にこまめに行いノミやダニを排除する必要があります。

アレルギーは痒みも出てくるため犬が掻きむしることでさらに皮膚が傷つき皮膚の炎症が進みます。

アレルギーであれば検査などを行い診断をしてもらうことが重要です。
動物病院ではノミ・ダニを駆虫・予防してくれる薬がありますので、出来るだけ早く動物病院を受診しましょう。

 

膿皮症も皮膚炎の一つですが、細菌感染により皮膚に赤みや脱毛、湿疹などを引き起こします。

お腹以外にも顔周りや内股などの皮膚が薄い部位に症状が見られます。

動物病院ではシャンプー療法や内服療法などを膿皮症の進行状態により行います。

犬のお腹の赤い斑点は原因は違うものの、皮膚疾患の一種です。

痒みなどの症状が出てくると犬も我慢できず引っ掻いてしまうため症状が進行しやすいです。

病気が進行すると治療期間も長くなるため、出来るだけ早くに動物病院を受診し、治療を開始することをおすすめします。

 

 

愛犬の赤い斑点の対処法は?

赤い斑点が見られる場合の対処法は、まずは 動物病院を受診することです。

他には、 患部を清潔に保ち、乾燥させることが大事です。
赤い斑点の原因が見つかるまではゴシゴシ拭いたり、薬を塗るなどは控えましょう。

皮膚疾患は梅雨時期などの湿気が多い時期に多く見られます。
室内温度は26~28度程度、湿度は50~60%程度に設定し、湿気が多い環境を作らないように室温にも気をつけるようにしましょう。

犬が生活する環境もいつもよりこまめに掃除を行い、清潔に保つようにしましょう。
布団やベッドなどを洗濯するようにしましょう。

シャンプーなどを行う際は、しっかりシャンプーを流し、流し残しの多い胸やお腹、内股、お尻などをしっかり流します。シャンプーを流し忘れてしまうとさらに皮膚炎を引き起こしてしまう可能性があります。

シャンプー後はタオルでしっかり水分を拭き取り、少し手間でもドライアーで被毛、皮膚を乾燥させましょう。

 

まとめ

ここではお腹の赤い斑点の原因と対処法についてお話しました。

赤い斑点の原因は皮膚疾患で、膿皮症やアレルギーなどの病気が考えられます。
皮膚疾患は早期に医療を行うことが重要です。

赤い斑点を治すのは、細菌かアレルギーなのかなど原因をしっかり診断して的確な治療が必要になります。

対処法としては室温湿度などに気をつけ、患部を清潔に保ちましょう。

犬が引っ掻くことですぐに悪化してしまうので、犬があまりにも気にしているようであれば引っ掻かないようにエリザベスカラーなどを使用するなどの対策を取り入れましょう。