犬を飛行機に乗せる前に知って置くべき注意点!ストレスを減らす方法とは?

ペット同伴旅行が当たり前になった今日この頃、愛犬との飛行機旅行を考えている飼い主さんも多いのではないでしょうか。

しかし、飛行機は犬にとって大変リスクのある乗り物であることも知っておかなければいけません。
今回は、犬を飛行機に乗せる際の注意点や少しでもストレスを軽減する方法などをお伝えします!

 

犬によっては飛行機に乗れない場合もあるって本当?

 

非常に残念ながら犬は手荷物扱いとなるため、クレートに入り貨物室で過ごすことになります。

貨物室は、空調管理はされているものの、外気温にも左右されるため客室と同じ温度、湿度とは限りません。

そのため、 体温調節が苦手なブルドッグなどの短頭種は飛行機に乗せることが出来ません。
(※航空会社によっては夏期のみ不可の場合も)

また、短頭犬種以外にも
・心臓疾患、呼吸器疾患がある犬
・生後4ヶ月未満の子犬
・健康状態に問題がある犬
・妊娠中の犬
・予防接種を受けていない犬

なども飛行機に乗ることが出来ないため、予め愛犬が搭乗可能かどうか確認しておきましょう。

 

犬を飛行機に乗せるリスクは高い!場合によっては死ぬことも!

せっかくの愛犬との楽しい旅行前にこんなことを書くと不快に思う方もいるかもしれませんが、リスクがあることは知っておいて下さい。

事実、ペットを飛行機に乗せる条件として、各航空会社では「あなたのペットに万一のことが起こっても一切責任取りませんよ」という同意書の提出を義務付けています。

先ほどもお伝えしましたが、犬は荷物として貨物室に置かれます。
貨物室は空調が効いているとはいえ万全ではありません。

また、飛行機の轟音や揺れなどでとてもストレスが溜まります。

愛犬にとって飛行機は決して「快適な空の旅」ではないことを覚えておきましょう。

 

 

愛犬を飛行機に乗せる前に!ストレスを軽減させるために出来ることはあるの?

 

愛犬を飛行機に乗せることが決まったら、早い段階で下記のことを準備しておく必要があります

①クレート訓練
②音に慣らしておく
③乗り物に慣らしておく
④医師に健康状態や薬の相談

それでは①~④を詳しく見ていきましょう!

①クレート訓練

飛行機に乗る時は、犬をクレートに入れなければいけません。
当日、突然クレートに入れると暗さと狭さでパニックを起こす可能性があります。
日頃からクレートに入ることに慣れさせておき、飛行機内で静かに過ごせるようにしておきましょう。

②音に慣らしておく

ただでさえ知らない場所で飼い主さんと離れ心細い中で、飛行機の轟音はかなりのストレスになります。
散歩の時などに大きな音がする場所に連れて行き、日頃から音に慣らしておくと良いですね。

③乗り物に慣らしておく

普段から車に乗せるなどして乗り物に慣れさせておきましょう。

④睡眠薬を利用する場合は獣医師に相談を!

愛犬を飛行機に乗せる前に動物病院で健康状態の確認をしておくと安心です。
また、睡眠薬の処方を希望する飼い主さんもいるようですね。
睡眠薬は長時間のフライトの場合、犬のストレス回避に有効だと言われています。
しかし、愛犬の状態によっては危険が伴う場合もあるため、獣医師とよく相談したうえで慎重に検討しましょう。

 

愛犬を飛行機に乗せる時間や時期に気を付けよう!

犬を飛行機に乗せるということはそれだけで不安がいっぱいです。
愛犬に少しでも快適に過ごしてもらうために、以下のことを実行しましょう。

・暑い時期、寒い時期は避ける
・日中は避ける
・水や保冷剤など熱中症対策グッズを持って行く
・愛犬を安心させるグッズ(普段遊んでいるおもちゃ、飼い主さんの匂いの付いたものなど)を持って行く

もし、少しでも愛犬の体調が優れないようであれば飛行機に乗せることは止めておきましょう!

 

まとめ

一部の航空会社やサービスを除き、飼い主さんと犬が一緒の空間にいることは叶いません。

「犬と一緒に飛行機に乗る」という言葉の響きは素敵ですが、犬にとってはストレスでしかないため、「どうしても!」という理由以外には乗せないであげた方が無難です。

「どうしても」乗せなければならない時は、万全な対策でワンちゃんを飛行機のリスクから守ってあげて下さいね。