サイエンスダイエットライト 小型犬用成犬用の評判は?成分や口コミから徹底評価!

チワワをダイエットさせたいと思った時に、まず思い出すドッグフードが、
サイエンスダイエットではないでしょうか。

知らない飼い主さんはいないと言えるくらい、
超が付くほど有名なドッグフード、サイエンスダイエットの中でも、
サイエンスダイエットライトについての評判や口コミを調べてみました。

 

もくじ

サイエンスダイエットライト・小型犬用の評判や口コミは?

サイエンスダイエットライトの最安値をチェック!

 

サイエンスダイエットライトは、アメリカに本社を置く、
日本ヒルズ・コルゲートさんの商品です。

「獣医師推奨」というお馴染みのフレーズ通り、
ヒルズの獣医師たちの研究により、
犬に必要な栄養素が適切なバランスで配合されています。

また、サイエンスダイエットライトは、
同社の製品、サイエンスダイエットアダルトに比べ、
脂肪分もカロリーも大幅にカットされているんです。

まさにダイエットのためのドッグフード、
サイエンスダイエットライトの口コミは以下の通りです。

 

評価の高い口コミ

お客様の声
これまでダイエット用のフードを何種類か与えましたが、
今までとは比べ物にならないくらい、すごい勢いで食べてます。
そろそろ一袋終わりますが、飽きる様子もないのでリピします。
お客様の声
去勢後、7キロ台のミニチュアダックスですが、
いまだ食い意地がはっているのでいろいろ試してみましたが、
これが一番食いつきがいいです。
やっぱりおいしいのでは?
上の子はウエストラインがスッとしてきた感じです。
お客様の声
1歳6ヶ月のトイプードル、喜ぶのでついついドッグフードを与えすぎ、
太らせてしまった。今回ダイエットライトで体重管理をしているが、
脂肪分が少ないので助かっている。
お客様の声
今まで、いろいろ試しましがこれは美味しいらしく、
いつも完食です。また、徐々にダイエット効果も出て来ました。

 

評価の低い口コミ

お客様の声
肥満に効果が有るかは不明。家の犬には効果は低いです。
肥満傾向と書いてるのはどうかな?肥満用の餌はもっと値段が張ります。
お客様の声
ずっと、この商品を使ってきましたが、新商品になってから、
おなかをこわすようになり、残念です。
たくさんストックがあるのにあたえられなくて困っています。

 

お客様の声
今まではサイエンスダイエットのライトじゃない方を食べさせていましたが、
こちらに変えてからは、繊維質が多く含まれているのか、糞の回数が増えました。
臭いは少ないですが掃除が大変です。
いつもの餌に戻したいと思います。

 

評価の高い口コミの多くは、「食いつきが良いし体重管理もし易い」という、
高い嗜好性とダイエットの効果が評価に繋がっていることが分かります。

また、評価の低い口コミでは、
「体に合わなかった」「糞の量や回数が増えた」という意見が目立ちました。

口コミにもありましたが、サイエンスダイエットには、
「繊維が豊富に含まれている」ため、糞の量が増えるという理由も考えられますね。

上記も踏まえて、次は気になるサイエンスダイエットライトの成分をチェックしていきましょう!

 

 

 

サイエンスダイエットライト・小型犬用の成分は安全なの?

さて、下記はサイエンスダイエットライトの成分表です。

気になる部分を赤字にしていますので、
良い点、悪い点を含めてご注目ください。

原材料:
トリ肉(チキン、ターキー)、トウモロコシ、小麦、エンドウマメ、コーングルテン、米、トリ肉エキス、セルロース、動物性油脂、ビートパルプ、植物性油脂、ポークエキス、亜麻仁、トマト、柑橘類、ブドウ、ホウレンソウ、ミネラル類(カルシウム、ナトリウム、カリウム、クロライド、銅、鉄、マンガン、セレン、亜鉛、ヨウ素)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、ベータカロテン、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン)、アミノ酸類(タウリン、リジン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、緑茶抽出物)、カルニチン

たんぱく質22.0%以上,脂質9.0%以上12.5%以下,粗繊維15.0%以下,灰分6.5%以下,水分10.0%以下,カルニチン200mg/kg以上,オメガ3脂肪酸0.25%以上,オメガ6脂肪酸2.20%以上,ビタミンE550IU/kg以上,ビタミンC85mg/kg以上

(公式ページより引用)

では、まずは良い成分についての説明をしていきましょう。

 

お肉には、ダイエットの味方!チキンを使用

ダイエットフードに相応しく、動物性たんぱく質には
低脂肪で消化にも良いチキンを使用しています。

 

セルロース、ビートパルプで快便に?

セルロースとビートパルプとは食物繊維のことですね。

この2つの食物繊維が便通を良くすることはもちろん、
腹持ちを良くする役割も果たします。

しかし!「ビートパルプ」は製造工程によって、
あまり嬉しい原材料ではない場合もあります。

 

ミックストコフェロールで安心の保存

ドッグフードの酸化防止剤には、
発がん性が認められている危険なものもあるのをご存じでしょうか。

ミックストコフェロールは、
植物性油脂から得られる天然の成分なので危険性はありません。

 

歯と歯茎を守るビタミンD+C

チワワのような小型犬は歯に問題を抱えている場合が多いんですよね。

サイエンスダイエットライトには、
チワワの大切な歯と歯茎を守るため、ビタミンD・Cが配合されています。

 

グルコサミン配合で骨強化

チワワのように足の細い小型犬は、ちょっとしたことで関節を痛めがちです。

サイエンスダイエットライトには、
カルシウムグルコサミンなど、
チワワの骨や関節を守ってくれる成分が含まれていますよ。

・・・さて、ここまでは、サイエンスダイエットライトの良い成分です。

そして次は、ちょっと気になる成分をご紹介します。

 

小麦、トウモロコシは残念な原材料?

穀物は、主に腹持ちを良くするために使われますが、
犬は、小麦やトウモロコシを消化することがとても苦手で、
アレルギーになりやすい食物としても知られています。

 

動物性油脂が入ってる

動物性油脂は、ドッグフードでは主に香り付けで使われています。

油の匂いで食いつきは良くなりますが、
粗悪な油を使うことで下痢や皮膚トラブルなど
アレルギー症状の原因になると言われているんです。

サイエンスダイエットは、
「高品質な材料からつくられている」ので、
油もこだわっていると信じたいですね。

 

ブドウも入っていた

犬にぶどうは天敵といいますが与えることで、
腎臓障害などを引き起こす可能性がある中毒性の高い食べ物です。

なぜ、そんな危険な食べ物をあえてドッグフードに入れたのでしょう?

真相は不明ですが、ブドウに含まれるアントシアニンが肥満予防や、
ダイエットに効果的と言われているのが関係あるのでしょうかね。

恐らく危険視するほどの量は入っていないと思いますが、
危ないと言われている食材を入れないに超したことはないですね。

 

サイエンスダイエットライト・小型犬用はチワワにあったドッグフードなの?

サイエンスダイエットライトは、
ダイエットに関しての評価も非常に高く、
太りやすいチワワの体重管理をするのには適していると言えます。

また、関節のサポートなど、チワワに嬉しい成分がたくさん入っており、
チワワにあったドッグフードなのではないでしょうか。

しかし、穀物など気になる成分も含まれているため、
チワワの体質によって判断する必要があります。

まとめ

犬のダイエットは食事管理がキーとなります。
その子に適した効果のあるダイエットフードを選んであげて下さいね。

 

サイエンスダイエットライトの最安値をチェック!