生のドッグフード【BONE】 の評判は?成分や口コミから徹底評価!

チワワが毎日食べるドッグフードに、
ドライフードではなく生のドッグフードを選ぶ飼い主さんが増えています。

でも、生のドッグフードって何なのでしょう?
そして、生のドッグフードを食べるメリットとは?

生のドッグフード【BONE】の評判を徹底的に調べてみました。

もくじ

生のドッグフード【BONE】とは?評価と口コミが気になる!

生のドッグフード【BONE】の最安値をチェック!

 

生のドッグフードとは、
「一切加熱されていない」生の状態のドッグフードのことで、
「生食ローフード」とも呼ばれています。

ローフードとは、
加工されていない生の食材、あるいは、
「食材をできる限り生で摂取すること」を指します。

【BONE】は、お肉・骨・内臓をバランスよく含み、
より自然に近い食べ方をすることで、スムーズな消化吸収を実現します。

まさに「自然治癒力の高い体作り」を目指せると
評判の生のドッグフード【BONE】ですが、
果たして評判はどうなんでしょう?

評価の高い口コミ、低い口コミをまとめてみました!

 

評価の高い口コミ

お客様の声
皮膚のトラブルを持つ体重2Kg弱のティーカッププードルの
我が子に少しでも症状が改善出来ないかと思い、
ドッグフードから生肉食に移行を考えてみました。
しかし手作り食では栄養が満遍なく足りてるか悩ましかったので、
こちらの商品はその点は充たしてくれてると思い試してみる事にしました。
心配だった食い付きも凄く良く最初から完食してくれたので、
これからもリピート購入しようと思います。
お客様の声
わが家の愛犬はローフードとドライフードを兼用してあげています。
こちらのフードはお肉だけでなく、骨や発酵野菜も入っているので、
これだけあげても、手作り食のベースにしても、
ドライフードにトッピングしてもオススメ。

 

お客様の声
ローフードがいいと聞いて、生肉で手作り、
輸入品などを経てこの商品に落ち着きました。
もうすぐ12歳になる我が家の老犬にはあっているのか、
加齢や持病による健康の問題も落ち着いています。
以前は胃がもたれるのか、吐き戻すこともありましたが、
それは全くなくなり、かつ超快便です。
定期的に通っている獣医さんにも、
身体的にきつい季節でも持病(心臓)は落ち着いていると言われます。
食事が大きく関わっていると思っています。
いいフードに巡り合えて嬉しいです。

 

お客様の声
ワンパックずつ小分けされているので、解凍が楽です。解凍具合も柔らかく、歯がない子でもスムーズに食べられます。

 

評価の低い口コミ

お客様の声
アレルギー持ちで、合わないものはすぐ粘膜下痢便&カイカイになってしまううちのコ。
普段も生食ベースのゴハンですが、こちらを少量から試した所、
早速粘膜下痢に・・(泣)食いつきは、何でもガツガツ食べるコなので不明です。
モノは良さそうなだけに残念です。。。

 

お客様の声
愛犬2匹いるのですが、食べ物の好き嫌いがないと思っていた子のほうが
どうも生肉が苦手だったようでダメでした。
もう1匹は喜んで食べてくれました。
好みが分かれるみたいです。

 

上記以外にも、評価の高い口コミに多かったのは
皮膚トラブルの改善や、食いつき、消化の良さが挙げられていました。

そして、評価の低い口コミで多かったのは、
体質的に生肉が合わないことや食べてくれないということでした。

うーん。いくら自然に近い食べ方でも、
やはり全ての犬に合うという訳ではないんですね。

また、このような声もありました。

お客様の声
食いつきも良かったです。
これだけで食事の完成となると楽ちんだな~というのと、
本当に栄養素大丈夫かな?と簡単なので少し不安になってしまいます。
調子は良かったので、ちょっと考えてみようかな?

 

なるほど。
確かに、生肉をそのまま与えているような感覚ですし、
栄養が足りているのか不安になりますよね。

それでは、気になる【BONE】の成分や原材料を見ていきましょう!

 

 

 

生のドッグフード【BONE】の成分がすごいって本当?

さて、こちらは【BONE】の中でも「馬肉タイプ」の原材料名と成分表です。

原材料 :
馬肉、鶏骨、牛肝臓、牛心臓、牛腎臓、ヨーグルト、アルファルファ、フィッシュオイル、発酵野菜(カブ・キャベツ・トマト・ニンジン、ブロッコリー・他7種類)、発酵フルーツ(パイナップル・リンゴ・パパイヤ・ブルーベリー・その他5種類)、ハーブ(イチョウ葉・ターメリック、オオバコ葉、ドクダミ・ハトムギ・ヨモギ・その他24種類)、クロレラ   ●保証分析値 水分70%以下、粗タンパク質13.5%以上(DM58%)、粗脂肪4.0%以上(DM18%)、粗繊維0.8%以下(DM3.3%)、粗灰分DM3.8%以下、カルシウムDM2.8%以上、リンDM2.1%以上。カルシウム/リン比率1 : 0.7   ◆カロリー 96Kcal/110g

(公式ページより引用)

 

いかがでしょうか。
お肉の他にも野菜とかハーブとかがたくさん入っていて、
何となく体に良さげな感じですよね。

それでは、詳しく見ていきましょう!
赤い文字に注目しながらお読み下さいね。

 

高タンパクで低カロリー、低アレルギーな馬肉

【BONE】では、
人間が口にするものと同レベルの新鮮で上質な馬肉を使用しています。
馬肉は栄養価が高いうえに低カロリーなので、ダイエットにお勧めですよ。

また、コレステロール値を下げる栄養素(リノール酸)が含まれるため、
生活習慣病の予防にも効果が期待できます。

さらに馬肉はアレルギーにもなりにくいという、まさに理想的なお肉なんです。

 

自然なカルシウムを摂取できる

天然の骨を食べることで、
カルシウムミネラルを自然に摂取することができます。

骨は粉砕してあるため、歯が弱いチワワでも安心です。

 

肉の20倍の栄養があると言われる内臓

私たち人間も大好きな美味しいホルモンには、
栄養もたっぷりつまっているんですよ。

低脂肪なうえに、ミネラルもビタミンも豊富で、
貧血予防や疲労回復の他、免疫力を高める効果もあるんですよ。

 

発酵野菜、果物で消化がスムーズ

犬は野菜を消化することが苦手なんですよね。
そのため、【BONE】では、栄養摂取が効率良く行えるように
発酵された野菜や果物を使用しています。
また、穀物、糖類、小麦など犬が消化しにくいものは一切使用していませんよ。

 

添加物は一切不使用なのに酸化しにくい

酸化しやすいドッグフードに比べ、
無着色、無香料、無添加の【BONE】は生食のため常に冷凍保存です。
そのため常に新鮮な状態のものを与えることができます。

 

チワワに生のドッグフード【BONE】は向いているの?

生のドッグフードは、噛む力の弱いチワワにとって、
とても食べやすいドッグフードだと言えます。

また、チワワが罹りやすいと言われる尿路結石涙やけの予防が出来るため、
是非お勧めさせて頂きます。

体の小さなチワワだからこそ自然治癒力を高め、強い体にしてあげたいですね。

 

まとめ

ワンちゃんの次世代のドッグフードといった所でしょうか。
質の高い食事で、ますます健康で長生きを目指しましょう。