あまり食欲がない時や病気の時などはドライフードではなく、
ウェットタイプを愛犬に与えることが多いのではないでしょうか。
ウェットフードはどれがいいのか分からない
なんて思ったことはありませんか？
ここではデビフ（d.b.f）愛犬のチワワに配慮した
ドッグフードの口コミや評判について調べてみました。
もくじ
デビフ（d.b.f）愛犬のチワワに配慮したドッグフードの特徴は？
デビフ（d.b.f）愛犬とチワワに配慮したドッグフードでは、
犬種別の健康に配慮した層ウェットフードの総合栄養食です。
チワワの小柄な体格や骨、関節に配慮し
グルコサミンやコンドロイチンを配合したドッグフードです。
デビフ（d.b.f）愛犬のチワワに配慮したドッグフードの評価・口コミは？
デビフ（d.b.f）愛犬とチワワに配慮したドッグフードは全体的に高評価でした。
評価の高い口コミ
薬嫌いなウチのチワワでも、薬を飲まないといけない時には
混ぜてあげると飲んでくれます。
国産で、使っている食材も安心出来るのが購入のポイントです。
もちろん、うちの愛犬は大好きで、いつも綺麗に食べてくれるので、
これからも購入する予定です。
評価の低い口コミ
デビフ（d.b.f）愛犬のチワワに配慮したドッグフードの原材料を調査！
原材料:
鶏ささみ、鶏胸肉、鶏レバー、白ゴマ、食塩、グルコサミン塩酸塩、コンドロイチンたん白複合体、増粘安定剤（増粘多糖類）、ミネラル類（Ca、Fe、Cu、Mn、Zn、I）、ビタミン類（E、D）
デビフ（d.b.f）愛犬のチワワに配慮したドッグフードの原材料を調べました。
原材料はそこまでたくさんのものは使用されていませんが、
主要原材料が鶏ささみ、鶏胸肉、鶏レバーなどで、鶏肉メインで作られています。
さらに関節への配慮のためグルコサミン塩酸塩、コンドロイチンたん白複合体も含まれています。
原材料が多くないため気になる点は少ないですが、
食塩や増粘安定剤（増粘多糖類）が使用されているは気になるところです。
増粘安定剤はウェットフードに含まれている事が多く、
とろみをつけるために使われています。
中には安全面で不安が残るようなものも使われている事もあります。
食塩は愛犬の食欲を向上させるために使用される事がありますが、
将来的に肝臓や腎臓などに負担をかける事があるため過剰に摂取しない方がいい調味料です。
肉の品質は特に記載がないためわかりませんが、
着色料・発色剤などを使用せず無添加なことや
原材料だけ見ると問題ないと言えるのではないでしょうか。
デビフ（d.b.f）ドッグフードの成分はどうなの？
デビフ（d.b.f）愛犬とチワワに配慮したドッグフードの成分は、
・粗たん白質13.0％以上
・粗脂肪2.5％以上
・粗繊維0.5％以下
・粗灰分2.5％以下となっています。
AAFCO栄養基準に基づく成分では、
・粗タンパク１８％以上
・脂質が５．５％以上
のようですが、高品質なウェットフードでも粗タンパク質の量は
なかなかクリアしていません。
１０％以上いけばいい方ですがデビフ（d.b.f）愛犬と
チワワに配慮したドッグフードでは１３％以上とタンパク質の量が多い方です。
しかし脂質が低いのでもしかしたら低品質の肉を使用しているのかもしれません。
総合栄養食とうたっていますが、
これだけで生活すると脂質や繊維、灰分などが少し足りない恐れがあるので、
良く食べてくれるという利点を生かして、食の細いチワワにとっては
ドライフードのトッピングとして与える方がいいかもしれませんね。
デビフ（d.b.f）ドッグフードが向いているチワワとは？
デビフ（d.b.f）愛犬とチワワに配慮したドッグフードは、
やはり食が細い犬や食いつきが悪いチワワにおすすめです。
グルコサミンやコンドロイチンが含まれていますので
関節が弱いチワワ、老齢期にもいいですね。
ただ、ウェットフードは歯垢がつきやすいため
食後の歯磨きを忘れないようにしましょう。
まとめ
ここではデビフ（d.b.f）愛犬とチワワに配慮したドッグフードについてお話しました。
公式ホームページでも細かく説明書きがないため原材料の品質はわかりませんでしたが、
使用している飼い主さんの評価は高いものでした。
良く食べる、薬も飲んでくれるなどが多く、
低評価のものはほとんどありませんでした。
成分面でもタンパク質はしっかりあるため成犬期でもしっかり栄養が取れそうですね。
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