ベストバランスチワワ用低脂肪は肥満ケアに向いてる?成分や口コミから徹底評価!

ドッグフードの種類も、たくさんありすぎるとどれが良いのか分からなくなりますよね。

「いったい、どんなドッグフードがチワワに合うの?」と悩んでいる飼い主さんのために、
「犬種専用ドッグフード」というものをご紹介します!

そして今回は数ある犬種専用ドッグフードの中から、
「ベストバランスチワワ用低脂肪」の口コミや成分を大公開しますよ!

 

もくじ

ベストバランスチワワ用低脂肪の口コミでの評判をチェック!

ベストバランスチワワ用低脂肪の最安値をチェック!

ベストバランスチワワ用低脂肪は、
ユニチャームペットさんが販売する犬種専用ドッグフードです。

犬種専用ドッグフードの特徴は、例えばヘルニアに罹りやすいダックスには、腰や関節の健康維持。
皮膚病や目の病気を患いやすいシーズーなら目、皮膚の健康を維持するための成分が配合されています。

また、犬種毎にそれぞれ成犬用、7歳以上、10歳以上とあり、
今回ご紹介する「7歳が近づく頃から始める低脂肪」は、
太り易くなるシニア期を前にダイエットをさせたいチワワにオススメの商品となっていますよ。

さて、気になるベストバランスチワワ用低脂肪の評価ですが、以下の通りでした。

 

お客様の声
うちのチワワちゃんはたいていなんでも食べますが、ドッグフードはこれしか食べません。
お客様の声
我が家には7歳以上のコが1頭、もう1頭は3歳後2頭は1歳のコがいます。10歳も近くなると歯も弱って来るため、こちらのタイプがお勧めです。ふんわり柔らかく消化の負担にならないと思います。また、運動量も若干減少してきますので低カロリーは助かっています。他のチワワ達は運動量と消費カロリーを考えじシリーズのカリカリタイプを与えています。
お客様の声
うちの9才のチワワちゃんは歯がないのでカリカリの方を食べるとのみこんでつまってたのが、ふっくらはつまりません。

 

高評価のポイントとしては、嗜好性と食べやすさにあるようですね。
食べやすさに関しては、上記の口コミにもあるようにドッグフードが「ふっくら」と柔らかくなっていることです。歯の弱い子でも食べられるように設計されているのは嬉しいですね。

それでは次に、ベストバランスチワワ用低脂肪の成分を徹底解説していきましょう!

 

 

 

 

 

ベストバランスチワワ用低脂肪の成分ってどうなの?

ベストバランスチワワ用低脂肪の成分は以下の通りでした。

穀類(小麦粉、トウモロコシ、小麦グルテン、玄米)、肉類(チキンミール、ビーフ、チキンエキス)、糖類(ブドウ糖果糖液糖、ショ糖、粉末水あめ)、豆類(大豆、大豆エキス、大豆タンパク、おからパウダー)、魚介類(フィッシュミール、乾燥小魚)、ビール酵母、動物性油脂、野菜類(ビートパルプ、ニンジンパウダー、カボチャパウダー、ホウレンソウパウダー)、プロピレングリコール、グリセリン、乳化剤、増粘安定剤(加工デンプン)、ソルビトール、保存料(ソルビン酸K、ソルビン酸)、調味料、ミネラル類(塩素、銅、ヨウ素、カリウム、ナトリウム、亜鉛)、pH調整剤、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D、E、K、コリン、パントテン酸)、ミルクカルシウム、グルコサミン塩酸塩、着色料(二酸化チタン、赤色40号、赤色106号、黄色4号、黄色5号、青色1号)、リン酸塩、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール、アスコルビン酸Na、ハーブエキス)、コンドロイチン硫酸、発色剤(亜硝酸Na

栄養成分:タンパク質18.0%以上、脂質6.0%以上、粗繊維4.0%以下、粗灰分7.5%以下、水分30.0%以下

(公式ページより引用)

 

うーん、なんだかちょっと心配な成分が多い気がします。
赤い文字にご注目ください。

 

心配な成分①小麦粉、トウモロコシなどの穀物

穀物は腹持ちを良くするためには有効ですが、
ワンちゃんは小麦粉やトウモロコシなどの消化が苦手なんです。
小麦粉、トウモロコシはワンちゃんがアレルギーを起こしやすく
出来れば避けたい食材です。

 

心配な成分②チキンミール、チキンエキス

○○ミールや○○エキスは、(一般的に)副産物(肉の廃棄部位)を指します。

よくドッグフードのタンパク源として使用されますが、
鶏の「どの部位」を使用して作られたのかが分からないため、
不安が残る成分です。

ちなみに、ユニチャームの「犬の商品に関する質問」では
下記の回答がされていました。

Q「原材料のチキンミールとは何ですか?」

A「「鶏を原料とした乾燥粉末のことです。
豚肉粉末などと同様、動物性タンパク源として重要な原料です。
アミノ酸組成ではリジン、メチオニン、シスチンが多く含まれています。」

 

心配な成分③動物性油脂

動物性油脂は、(一般的に)廃棄部位から脂を搾り取ったものです。

ドッグフードの香り付けとして使用されますが、
どんな動物から摂った脂なのかが分からないため、
ミールと同じく不安が残る成分です。

 

心配な成分④保存料、着色料

保存料はドッグフードの酸化を防ぐため、
着色料は色鮮やかにするために使用されますが、
これらの添加物はチワワの健康を害する恐れがありあまり好ましくない成分です。

 

これまで、原材料の心配な成分をご紹介してきましたが、
ベストバランスのホームページで原材料の安全性を確認してみたところ、

原材料調査書によって、原材料の異物対策や残留農薬微生物汚染対策
などの状況をきちんと確認し、メーカーにも定期的に訪問、

品質管理状況を確認を行っていたり、ペットフード公正取引協議会の
総合栄養食の基準に沿った分析試験ならび給与試験でも評価を行っている
とのことなので、 原材料に問題はないと判断できますね。

 

ベストバランスチワワ用低脂肪は肥満ケアに向いてるの?

さて、上記ではドッグフードとしての心配な成分をご紹介しました。
ではなぜ、ベストバランスチワワ用低脂肪は口コミでの評価が高いのでしょうか。

そこには4つの理由がありました。

理由①ふっくら仕立て

シニアに近づき、噛む力が弱くなるチワワのために、
ふっくらと飲み込みやすくなっています。

 

理由②低脂肪

低脂肪設計(脂質が6.0%以上)なので、
・運動量が減ってきた
・散歩をあまりしないチワワの体重管理に最適です。

 

理由③骨の健康維持をサポート

ミルクカルシウム、ビタミンDチワワの骨の健康をサポートします。

 

理由④関節の健康維持をサポート

ヘルニアやグルコサミン、コンドロイチンがチワワをヘルニアや関節の病気から守ります。

 

 

ベストバランスチワワ用低脂肪が向いているチワワとは?

ベストバランスチワワ用低脂肪の特徴として、

①小粒でふっくら仕立て

②低脂肪設計

③骨に配慮

④関節に配慮

ということが挙げられます。

トウモロコシや小麦などが含まれているため、
アレルギーへの配慮は必要ですが、
太り気味なチワワや運動が苦手なチワワにはオススメなドッグフードです。

小粒で柔らかいことも噛む力の弱いチワワにはオススメですね。

 

まとめ

犬種専用フードは、文字通り犬種に合った成分が配合されているフードでしたね。
皆さんも、大切な愛犬のために犬種専用フードをぜひ一度お試しになってくださいね。

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